負けトレードからルールを考える話 part1
今回の記事は個人的な振り返りを淡々と記載していきます。
7月も2日終了した時点での取引はこんな感じでした。
取引の時間が取れず、2日間で2回の取引となっています。
とりあえず7月のスタートはきっちりルールを守り、損切りと利益確定ができています。
向き合っていくべき課題は引き続きメンタルなので、気持ちは高まりもせず、下がりもせず、淡々とトレードをこなしていきたいと思います。
現在考えているのは「どうすれば利益を伸ばせるのか」についてです。
6月の取引を踏まえて考えていきたいと思います。
6月の負け取引はこんな感じでした。
キャプチャなので見にくいのです、、。
前半は設定している-3%で損切りができていますが、後半は-3%に達する前に損切りをしている取引が目立ちます。
1株500円~1000円での取引は損をしても数千円なので、気持ち的に強気にでられますが、1株が1500円~2000円以上になってくると、-3%でも5000円を超えてくるため、そもそも取引自体が非常に消極的になっていたのが事実です。
トレードの世界に身を投じておきながら、数千円で何言ってんだよって感じですが、実際に自分の資産が-1万とかになっているのはヘコみます笑
そこもメンタルですね。期待値を考えて淡々としていなければいけません。
仮に1株3000円×100株で取引し、-3%で損切りをしても損失は9000円です。
今は元手60万でトレードを行っているので、60回連続で負けなければすべてを失うことはありません。(トレードの世界で60万とか失って当然のレベル、、。)
そう考えると、もっと大きいリスクを取りに行くことができそうです。
逆に低い単価で取引をするとその分利益も少なくなります。
なので7月は最低取引額20万を厳守してトレードを行っていきます。
明日以降は引き続きトレードの本を読んでいきながら、損切りラインと、利益確定ラインについて負けトレードや勝ちトレードから考えていきたいと思います。
現在読んでいるのはこの本です。
- 作者: オリバーベレス,グレッグカプラ,Oliver Velez,Greg Capra,林康史,藤野隆太
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2002/10/19
- メディア: 単行本
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現在読了率50%なので、明日中に読み終えたいです。
メモのような内容になってしまい申し訳ございません><
最後まで読んでくださりありがとうございました!