あなたは日本の中で何番になれますか?の話
今回は自信についての話をしたいと思います。
読んでくださった方が、少しでも自分に自信を持ち、よりよいアクションに繋がったら幸いです。
さて、みなさんは「日本の中で何番目になれますか?」と聞かれたら何と答えますか?
自分は「1番になれます」と答えます。
これは全国大会や、統計調査を行ったわけではなく、あくまで自分の中での想像の中でのものです。なので実際に何かで1番になったわけではないですし、履歴書に書けるわけでもありません。
しかし「自分が日本で1番になれる」という考えは自分の自信になります。
最近、自信を持つことの重要性をよく考えます。
それは普段たくさんの子どもたちと触れ合っていたり、仕事を通していろんな人のキャリアや人生を考えたりする中で、自信が人生に及ぼす影響は非常に大きいと思わざるをえないからです。
「どうせ自分には何もできない」という人と、「やってみたらなんとかなるかも」という人と、「自分は絶対うまくいく!」という人がいた時、誰に仕事を任せたいと思いますか?
自分であれば3人目の人に仕事を任せると思います。結果はわからなくても、3人目の人の方が良く動き、最後まで頑張ってくれそうだからです。人生楽しんでいそうなのも3人目ですね。どんなことがあってもポジティブに物事をとらえ、楽しく生きてくれそうです。
逆に「どうせ自分には、、」と言っている人に仕事は任せたくないですし、人生も辛そうです。
自信をつけることは容易ではありません。自分もそうでしたが、世の中では自分に自信を持てない人が大半なのではないでしょうか。
そこで皆さんが自信を持てるようになるために冒頭の質問に戻ります。
「あなたは日本の中で何番になれますか?」という質問です。
自分はこの質問に対して大半の人が「1番になれます」と答えられると思っています。
テストや仕事の成績で1番になれと言っているわけでありません。ジャンルは自分で作ってください。むしろジャンルを自分で作ればいいんです。
例えば自分が何で一番になれるのかというと、
☆3Dペンができて、バク宙ができて、本を月に7冊読んでいて、献血を年間20回するホスピタリティを持っていて、テニスの全国大会で3位に入賞したことがある
というジャンルであれば、日本では他にいないと思います。つまり1番になれます。
そう考えると、誰でも一番になれそうですよね。
「ご飯を食べるのが早い、寝つきがいい、遅刻をしない、字が上手、昔夏休みの自由研究で賞をとったことがある、小学生の時に皆勤賞だった、、、、、」
こんなのでいいんです。
食べるのが早い人が日本人の20%、寝つきが良い人が50%、皆勤賞だった人は2%、、、。といった形で計算していくと日本の中で1番なれると思います。
それがどんな条件であってもあなたが1番であることに変わりはありません。
つまり「ほかの人より優れている」という事です。日本人の中で1番優れているんです。
そう考えると少し自信がわいてきませんか?
あなたは「日本1位」になれるんです。
今日は自信についてと、誰でも1番になれる、というお話をさせていただきました。
自分の中での1位を見つけぜひ、自信に変えていってください。。
自分の中での日本1番になれる組み合わせ、ぜひコメントなどで教えてください!
それでは最後まで読んでくださりありがとうございました!