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6月の仕事面を振り返る話

6月も今日を合わせてあと2日ありますが、振り返りたいこともたくさんあるのと、30日は仕事の方でビックイベントがあるため、今回は6月の仕事面を振り返っていきます。

 

目次

 

6月実際どうだった?

どこまで書いていいものかと思いながら、書いていきますが、基本的にはずっと忙しさを感じたまま、個人的には消化不良になった6月となりました。

今月は特に結果を求められた月だったので、結果を出し切れなかった部分に関しては非常に悔やまれるものとなりました。

 

実際のところ、結果を出すためにやることはシンプルで

・成果につながるだけのプランを立てる

・やりきる

たったそれだけです。

 

仮にプランを立てられなければ、他の人に頼る&力を借りる。

やりきれなさそうであれば、他の人に頼る&力を借りる。

というアクションも取ることができます。

 

振り返ってみるとたったそれだけのことなのに、やりきれなかったのはなぜなのか。。。

やることがいっぱいだった、という言い訳は6月の曇り空に投げ捨てるとして、やりきれなかった理由について考えます。

 

6月のマイナス部分の原因解明

自己振り返りでしかないので、後で上司に投げていこうと思いますが、自分の中で大きく2つの要因を考えています。

 

①頼ることへの苦手意識

今月はこれまでの既存の仕事に加えて、新しいミッションが増えたタイミングでもありました。

 

私は超人ではありません。 

何か新しいことを始める時に、対処方法がくっきり明確になって、自分のやることがすべてわかる!!という頭は持ち合わせていない。

 

それならどうするか。

できる人に頼るのが一番です。

 

ただ自分は人に頼ることに対して苦手意識を持っています。

それがなぜかは自分でもよくわかりません。実際できていない現状が事実としてあります。

自分の中ではプランが立っているつもりなのか、人に弱さをさらけ出すのが嫌なのか、自分の中にある小さな何かを曲げたくないのか、変化を恐れているのか。

 

この中のどれかか、あるいはすべてだと思います。

 

ここは決定的に変えていかなければいけない部分だと思っています。

もちろん自分で考えきってからというのは大前提ですが。

まずは今の自分をミジンコレベルだと認識すること

そして自分にとってなかった発想、上の人からのアドバイスは全て秒速で実行していくことを意識します。

 

②ワクワクできていない

これは6月の後半の反省点です。

実際、6月はかなりバタついていました。集中的にタスクが増えたため稼働の時間も増えました。

 

その中で気づくとワクワクできていない、仕事を楽しめていない自分がいました。

それは日常的に感じていたのではなく、6月を振り返ったときに改めて気づいたことでした。

 

稼働によって自分の時間をとれていないこと、上手に仕事をさばけないことに対する無力感、成果が出し切れないことに対するプレッシャー。

 

『自分の悩みなんて、できる人からすればミジンコレベルでしかないからポジティブに行こう!』

 

というのが理想の考えというのはわかるのですが、なかなかそこに持っていけていない現状があります。

 

この辺りはできる人に頼ってみたいと思います。自分より上のポジションではるかに大きなプレッシャーを感じてやっている人に、アドバイスをもらいに行きたいと思います。

 

7月をどう動くか

7月の目標は明確になっています。

 

なので後はそこに対してのプランニングと、戦略を練りきること。

そのプランニングは自分の納得度を抜きにして上司や、他の人に相談。

日次~週次で進捗を追いながら、不安な部分やわからない部分はガンガン聞いて、自分の行動を変えていきます。

 

楽しめること、ビジョナリーであることは自分の強み。

苦手意識がある部分に関してはアクションが遅れることが自分の弱み。

なので強みを伸ばしつつ、弱みと向き合っていきたいと思います。

 

これだけ月の振り返りを自分と向き合えたのは、初めてかもしれません。笑

日々の中で立ち止まって考え、自分の行動の質や量を自分の糧に変えていく癖をつけていきたいですね。

 

今回は非常に個人的な記事になってしまいましたが、最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございました。

6月30日は投稿はイベントのためおそらくスキップし、7月1日にトレードの方の振り返りを行います。