7月の東京の日照時間が短すぎる話
突然ですが、7月の天気悪すぎませんか?
ということでいろいろ調べてみた結果、驚くべき事実が判明したので、それを今回の記事にしたいと思います。
目次
7月の日照時間
まずは下の画像をご覧ください。
7月半ばまでの日照時間のデータなのですが、、、。
東京は平年に比べて、日照時間がなんと14%なんだそうです。
!?!?!?!?!?
最初はマイナス14%なのかと思ったのですが、どうやら違うそうです。
晴れている時間がなんと平年比14%、マイナス86%です。
日照時間、少なすぎ!!!!
86%OFF。閉店セールみたいですね。
気持ちもシャキッとしないし、洗濯物はほぼ常に部屋干しだし、休日にろくに出歩く気も起きません。
日照時間がもたらす影響
こうあまりにも日照時間が短いと、いろんなところに影響が出てきます。
例えば経済。7月にも関わらず気温が上がり切らないので、日本全体での消費も減少します。
子どもたちは夏休みに入る季節なのに、天気が悪いと外出の足も進まなくなります。
レジャー施設の売り上げが昨年比から落ちているそうです。
作物にも影響が出ています。
気温が上がり切らないことで、果物や野菜、稲などに影響が出ているらしく、スーパーでは野菜の高騰が心配されています。
まあ誰も得しない天気ですよね。
人に出る影響
日照時間の低下により、人の身体にも影響が出ます。
気温が上がらなかったり、雨に濡れて体温が極端に下がると、やはり体調を崩しやすくなります。
私の職場でも7月に入って多くの人が体調を崩しています。
もちろん原因が天候だけではないと思いますが、1つの要因にはなっていると思います。
室内の温度調整が難しく、夜も暑いんだか、涼しいんだかよくわからない状態です。
睡眠の質も変わってきます。主によくない方向にですが。
そしてまとわりつくようなジメジメした天気はストレスに感じる人も多いんじゃないでしょうか。
いつまで続くの
7月の頭には22日あたりに梅雨明けするんじゃないかと、言われていたそうですが、本日23日も天気は死んでいます。
ただ明日以降は晴マークが続いているので、そろそろ開けるのかもしれません!
が、なんだかんだ曇りながらなんでしょ。と疑っている自分がいます笑
これだけ長期にわたって、シャキッとしない天気が続くと、一生このままの天気なんじゃないかという気すらしてきますよね。
そして梅雨が明けると、暑い夏がやってきます。
そっちの方が嫌だよ!という人も多そうですが、いずれにしても不安定な天気や、季節の変わり目は体調を崩しやすくなるので、体調管理にはお気を付けください。
身体を冷やさないことが大切だそうです。
とりとめのない話をしましたが今日はこんな感じです!
夏に備えて心の準備をしておきましょう!
それでは最後まで読んでくださりありがとうございました!