8月前半のトレードの振り返りの話
お盆休みに入り時間をつくれず投稿もずいぶん遅れてしまいましたが、無事に生きています。
8月は例年相場があれるということで取引自体を少し制限していました。
その上での現在の状況を記載していこうと思います。
目次
8月の投資成績
今月は取引回数5回、トータルで-4,718円の成績となっています。
1週目にマイナスになった部分を2週目でほぼ巻き返し、3週目にまた少しマイナスになった形になります。
相場の状況と仕事の状況からを見て、取引回数は少し制限しています。
大きくプラスをつくれているわけではありませんが、状況を考えると悪くない成績なのかなと思います。
というのも8月に入ってすぐ、日経の相場が大きく下落しました。
8月2日、3日で日経平均が750円以上も下落したのです。
ここ数か月のトレードの所感から、日経平均の取引における影響は-200円くらいまではそこまで大きくないことがわかりました。
-200円下がっていても、上がる銘柄はちゃんと上がるからです。
しかしさすがに1日で-500円下がる相場ではプラスを作ることが非常に困難のように感じます。
どの銘柄を見てもしっかり下がっているので「チャンスはあるのか」という気持ちになってきます。
まあ、いい学びになりました。
現在も日経平均は下降トレンドをつくっており、短期の売買だと値動きが激しく、素人には難しい状況になっています。
現在は20,500円代をうろうろしていますが、お盆明けに大きく下落した20,250円代を下回るかどうかが、大きなポイントになってきそうです。
銘柄ごとの取引
6823 リオン -7370円
4779 ソフトブレーン -6,469円
上記2つの銘柄は、日経が大きく下がったときの銘柄です。
ソフトブレーンに関しては、その中でも最初は1%ほどの上昇を見せていたので、粘ってほしかったのですが、、。
相場全体がお葬式モードの場合は、割り切って早めに手じまいしてしまうのも1つかなと思いました。
4800 オリコン +18,930円
プラスになった取引です。
自分のトレードの中でもっとも大きな大きな利益になりました。
7日の終値でエントリーを行い、翌日1日粘った結果です。
一番高いところでの売り、というわけにはいきませんでしたが、相場の動きを読んで、チキンになることなく、待てたのは良かったかなと思います。
最後に
8月も残り10日程度となりました。
株は楽しいのですが、技術はまだまだですし、ある程度大きな資金を動かさないと、利益も知れています。
労働収入を株の方に回したり、勉強に投資したりしながら、少しづつ前に進んでいきたいなと思います。
日常生活も最近は反省だらけなので、また本を読んだりしながら、しっかりとアウトプットをしていきたいなと思います。
それでは最後まで読んでくださりありがとうございました!
【雑記】久しぶりにアクロバットに行ってきた話
本日、趣味のアクロバットに久しぶりに行ってきました。
そこで今回はアクロバットでこんなことやってるよーと言うのを動画を掲載しながら紹介していきたいと思います。
目次
そもそもアクロバットって何?
アクロバットと言われてもピンとこない方も多いかと思います。
かなり広い意味の言葉なので、なんとなく「バク転、バク宙など自分の身体を使った技のこと」というように御認識いただければ大丈夫です。
アクロバット自体は、サッカーやテニスといった競技名を指す言葉ではなく、競技としてだと「トリッキング」や「パルクール」といったものがアクロバットを使用した競技に当たるかと思います。
体操競技とは少し色が違っていて、体操よりもストリート系になります。
私はそれらのスポーツをやっているというわけではなく、趣味で単体の技を練習しているレベルの素人です。
小学生の頃からアクロバットの動画を見るのが好きで、よくYoutubeで見ていました。
中学生の頃から独学でトレーニングするようになりました。
どんな技ができるの?
ここからは実際に動画を載せていきたいと思います。
素人丸出しでお見せできるレベルでもありませんが、どうぞご覧ください。
前宙
トリッキングという競技の中では「フロントフリップ」と呼ばれたりしています。
前向きに空中で一回転して着地する技です。
上手な人はもっと高さが出て、着地も安定します。このあと紹介するバク宙より難しい技になります。
バク宙
こちらはいわずもがなの技ですね。「バックフリップ」と呼ばれます。
空中で後ろ向きに一回転する技です。誰もが一度はあこがれますよね。
ロン宙
ロンダートという、側転に4分1のひねりを加えた技の後にバク宙を行います。
ロンダートは体操でもよく使われる基本的な技ですね。
側宙
「サイドフリップ」と呼ばれる技です。
ここに来ると技の知名度が一気に低くなります笑
空中で横向きに1回転する技です。
バタフライツイスト
捻りを使う技です。自分も良く仕組みはわかっていません。笑
横向きに空中で1回身体をひねる技です。
スタン宙(失敗)
バク宙に一回転捻りを加えた技です。
現在練習中でまだ習得できていません。
ゲイナー
この辺りに来ると体操ではやらない技になります。
片足で踏み切って、バク宙をして、片足で着地する技です。
カート側宙
側転から側宙をする連続技です。
側転のことを、トリッキングではカートと呼んだりしています。
最後に
いかがでしたでしょうか。
正直、素人丸出し&すべて独学でお見せできるようなクオリティではありませんが、こんなことを休みの日に練習したりしています。
単体の回転技はある程度できるようになってきたので、現在はそれらに捻りを加える技をいくつか練習しています。
できたらかっこいい!が自分の中でのモチベーションになっていて、昔動画で見ていたような技が少しでも自分で出来たら夢のようだと思います。
大学生の頃できた技は、実はバク転とバク宙くらいで、それ以外の技は全て社会人になってから習得しました。
大人になってからでもまだまだできます!!笑
身体を動かすって楽しいですね!
もし興味がある人がいれば声をかけてください!
一緒に身体動かしに行きましょう!
それでは最後まで見てくださりありがとうございました!
初心者向けのお金の本がわかりやすかった話
先日移動の時間が長かったこともあり、Kindeleのプライムリーディングで本を読みました。
それがこちら。
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
- 作者: 山崎元,大橋弘祐
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2015/11/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (5件) を見る
この本が非常にわかりやすかったので、メモもかねて記事にしたいと思います。
目次
本の概要
この本は、著者である大橋弘祐さんが、
「老後お金ってたくさん必要だけど、今のままだとその貯えを作れるかどうかわからない、、。でも運用って怖い、、。そうだ!プロに聞いてみよう!」
という流れで、経済評論家の山崎元さんという方にお話を聞きに行く、という内容です。
老後に2000万必要と言われ世間がざわついていますが、プロによるプロのための本ではなく、本当に初心者が安全に資産運用を行うとしたらどういった方法があるのかについて記載された本です。
なので非常に読みやすく、行動に移しやすい内容でした。
どんな内容なのか、要点を以下にまとめていきます。
要点①銀行にお金を預けても増えない
ネット銀行が普及してきたのか調べたところ、この本に記載されている内容より金利は高くなっていましたが、現在1年の定期預金だと金利0.2%が最高といったところです。
どんな世界観なのかというと、
仮に100万円を1年間定期預金として預けたとき、1年間で2000円がプラスになるよ。
ということです。
少し寂しいですよね。
リスクはないという点ではいいかもしれませんが、貯金の元手が少ないと、ATMの手数料を支払っているうちに金利分は相殺されてしまいそうです。
要点②国債や投資信託を買おう
銀行に預けないとなると、どんな方法で資産運用を行えばいいのか。
国債とは国が発行している借金で、国は国債を発行して国民からお金を借りています。
国債は元本が保証されているのと、定期預金より金利が高いので銀行に貯金するくらいなら、国債を買った方がよいそうです。(※)
※現在の国債の金利を調べると、この本が出版された2015年から状況も大きく変わってていました。
※現在の金利は-0.19%でトレンドも下降気味なので国債はマイナスの投資ですね。本が描かれた2015年は0.4%周辺なので確かに銀行に預けるよりもプラスです。
(↑国債の変動のグラフ)
投資信託は複数の株を集めたファンドに投資を行い、プロが運用を行います。その結果の複数の株の利回りのトータルが自分の収支になる投資の方法です。
例えばA社、B社、C社の株をまとめたファンドがあったとします。
1か月後の株価が、
A社・・・+4%
B社・・・ー5%
C社・・・+2%
だった時、トータルの1%が利益になります。
基本的に投資は分散する方がリスクが低くなるので、いくつもの種類の株を買う投資信託はリスクが低い方法となります。
大きいリターンをとるためには、その分のリスクをとる必要がありますが、うまくいけば年間で10%くらいの利回りも期待できるそうです。
要点③家を買うことや保険はリスクが大きい
この本では持ち家と保険はリスクであると、言い切っています。
持ち家に関しては立地など家の資産価値にもよりますが、銀行でローンを組むと銀行の金利分だけ余分にお金を支払わなければいけなかったり、人生が動くときに大きな障害になったりすることをリスクとしてあげています。
持ち家を立てることは1つのロマンであったりはしますが、現在は持ち家=ステータスという感じでもなくなってきたので、目的と価値をしっかりと検討してからの方がよさそうです。
保険は基本的に保険会社の取り分も含めた料金設計になっていて、無駄が多いと言います。
もしもを回避することが保険ですが、働いている多くの人が入っている健康保険には『高額医療費制度』というものがあります。
手術などの出費があった場合でもそれが高額であれば、国から補助が出て一定額以上は国が負担してくれるのです。
するかわからない病気やケガのために毎月お金を払うのなら、その分を投資にあて資産を作った方がいいそうです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
基本的な話ではありますが、初めて知る部分もあり自分は勉強になりました。
保険の制度やローン、金利、投資の世界はまだまだ知らないことが多く、日々勉強だなと思います。
また本を読んだらアウトプットしていきたいと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
7月が終わり8月に入ってしまった話
というわけで、季節は夏、8月に入りました。
7月の途中まで雨がうざいとぼやいていましたが、今度は暑さですね。
連日ニュースでも熱中症がやばいと報道されています。
日々が過ぎるのはあっという間です。
7月を振り返り、8月の暑い夏をどう過ごしていくか考える記事にしていきたいと思います。
目次
トレード編
7月のトレードの結果はコチラです。
3週目で大きなプラスをとれたのは良かったのですが、4週目、5週目とマイナスが続き、最終的にめっちゃ微妙な着地になりました。損益額は+8,600円とかなりしょっぱい結果となりました。
トータルの取引回数は15回で、先月よりも回数は減りましたが、15回のトレードがプラスになっているのはまずまずです。
今月のトレードで最高の利益率を出すことができたのは、アドバンテストで+5.77%でした。しかしこの銘柄売った翌日ストップ高まで上がり、現在も上がり続けています。笑
惜しいことをした、、。ただトレードにたらればはないので仕方なしです。
今月は特にラストの2回以外はルール通りに取引を行い、マイナスが出ることにもだんだん慣れてきました。
8月は仕事の方も繁忙期に入るのと、お盆があるため、どれだけの回数取引ができるかわかりませんが、今月もチャレンジしていきたいなと思います。
多少のリスクを背負ってでもプラスを取りに行くルールに変え、挑戦してみます。
ブログ編
7月は16記事と、6月の25時期からのダウンとなりました。
2日に1回投稿するぐらいのペースが個人的にはいいのですが、どうなんでしょうか。
ブログを書く仙人になれればいいのですが、他にもやることあるし、、。と自分の中での言い訳を作って逃げています。
目的はあくまで、
『自分の行動をアウトプットし精度を高めていくこと』
『思考する時間をとり頭をリフレッシュさせること』
だったりするので、それらの目的がぶれないよう引き続き継続していきたいと思います。
あと好きなことを発散するのも自分にとっての幸福だったりするので、また趣味や雑記についてもインプットしたものをアウトプットしていきたいと思います。
仕事編
6月の振り返りなんかも残っているからいいですね。
7月はなんだか、ずっと忙しさを感じていたように思います。
繁忙期前の準備段階や、11月にあるイベントの準備など、稼働はひっ迫していましたし、余裕を持つことはできていなかったんじゃないかなと思います。
7月のアクションは「戦略を立てる」ということを目標にしていましたが、正直できていませんでした。自分の能力以上のことにチャレンジしているという意識がなかったため、仕事に追われたまま終わってしまいました。
そもそも挑戦とは、自分のレベル以上のことに挑んでいくことです。
つまり自分自身の成長なしに、その戦いに勝つことはできません。テニスでもそうでした。
自分が忙しいと感じている今は、逆に成長のチャンスだと思っています。
良くも悪くも成長の機会という名の仕事はたくさんあるからです笑
8月はそれらの仕事をやり切りつつ、まずは自分に必要なスキルやスピード、アウトプットの質を言語化していきたいと思います。
- どんな力をのばしたいのか。課題に感じていることは何なのか。
- それらをクリアするためにはどうすればいいか。
- 本当に成長したかどうかは、どう判断すればいいのか。
という部分を上司とも壁打ちしながら、アウトプットし、また記事にしていきたいなと思います。
最後に
今回はこんな感じです。
結論としては、
- より大きな利益を生み出せるようルールを変えていきながらトレードを行う!
- ブログは続ける!アウトプットを楽しむ!
- 自分と成長を言語化して、それと向き合う!
という感じで8月も頑張っていきたいなと思います。
暑い夏で頑張り切れたら、それも1つの成長ですし、実際体力勝負にはなると思うので、ランニングなどを行いながら体力づくりも並行して頑張りたいです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!
熱中症には十分お気を付けください!それでは!
『金持ち父さん貧乏父さん』が教えてくれる話①
『金持ち父さん貧乏父さん』は自分のお金持ちになる、という考え方が明確になった本でもあります。
大切なことをたくさん教えてくれる本なので、何回分かの記事にしたいと思います。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (6件) を見る
目次
どんなお話?
著者のロバート・キヨサキは小学生のころから、ある二人のお父さんを見てきました。
一人は自分の実の父。もう一人は親友マイクの父でした。
実の父は軍隊出身でバリバリ働き、社会に貢献し生きていました。
収入もそこそこありました。
息子には、いい大学へ入り、い会社に勤めることで幸せになれると教えました。
対して親友の父は、同じようによく働いてはいましたが、いくつも会社を持ち、多くの資産を保有していました。
いい大学へ行き、いい仕事に勤めても幸せになれない、と言いました。
そしてお金について学ぶこと、資産をもつことの重要性を教えました。
2人の対立的な父を見てきたロバートキヨサキはお金持ちになるために必要なことは何かを友人と考え、友人の父にお金持ちになる教えを乞う、というのが、この本の冒頭部分になります。
前提として
どんな人生を歩むかの責任はすべて自分にあります。
お金持ちになりたい、ならなくていい、結婚したい、結婚しなくていい、働きたい、働きたくない、全てそうですよね。
私は自分自身が「お金持ちになりたい」と願っています。
人生でやりたいことを実現するには、ある程度のお金と、時間が必要であり、現在の1つの会社で働くことでしか収入を得ることができない現状を打開したい。と思っています。
みなさんはどうでしょうか。
あなたのしたいことはなにで、どんな人生を選択しているのでしょうか。もし考えたことがない人は是非考えてみてください。
教えその①『恐怖の奴隷になるな』
この本の中では
「一般的な会社に勤めることは恐怖の奴隷になることであり、そのままではいつまでたってもお金持ちになることはできない。」
と記載されています。
会社に勤めると、安定してお金が入ってきます。
会社で働くことが世の中のスタンダードであり、生きるためにはお金が必要です。
世の中の大半の人は生きるため、お金を稼ぐために会社で働きます。
給料が入ればクレジットカードの支払いを行い、家賃やローンを払い、残ったお金で生活をし、少しの貯金をします。
その貯金は結婚の資金や、老後の資金、子供の養育費になっていきます。
それらの行動がすべて恐怖の奴隷になっていると、著者は言います。
労働収入で得たお金で一番最初に行うべきは「資産」を買う事。それ以外の支払いは全て資産を買った後に行うべきだそうです。
資産とは何か。持っているだけでお金を生み出すものは、全て資産だそうです。
株、証券、債権などの金融資産。
土地や建物といった不動産資産。
少し特殊ですが特許や印税。
そしてお金を稼ぐための自分自身の知識。
などです。
お金を手に入れたらまずは、それらの資産を購入することに力を注ぎます。
それが恐怖の奴隷から抜け出す第1歩だそうです。
この本を読んでから、自分のアクションは明確に変わりました。
毎月5万~10万を投資に回し、読みたい本は買い、有料であっても学ぶことには投資するようになりました。
もっとまだまだ学び足りていないのが事実なのですが。
自分のアクションもまだまだ始まったばかりで、現在は仕事にも追われ、自分自身の夢にも追われています。
正直実現できるかなんてわかりませんが、それでも夢に向かってあがいていきたいと思っています。
恐怖の奴隷にならないように、自分自身の人生をよい人生だと思えるように。
今回はここまでです!
この本の続きは、また記事にします!
それでは最後まで読んでくださりありがとうございました!
昔を思い出して、今に活を入れる話
天気がようやくよくなりました。
梅雨明けたか?と思いきや、土日がまた雨マークでしたね。
恐るべし。低気圧。
今朝久しぶりにランニングをしたのですが、その中で過去の自分と今の自分を比べてみました。
すると、今の自分の方が頑張れていないことが多々あったので、昔の自分を思い返しながら、今の自分を追い込んでいきたいと思います。
目次
一問一答形式でいきたいと思います。
過去の自分『中学2年生~3年生』の頃の取り組み
Q1,その当時何を目標にしていたの?
A,父がチームに対して立てた目標が当時はすごくしっくりきていて、それを目標にしていました。それは「日本で一番強いチームと試合をすること」でした。
Q2,具体的にどんなことをやっていたの?
A,平日は毎朝5時半に起き、地元の山を走って登ったり、ランニングで公園に行ってトレーニングをしたりしていました。
夏休みに入ると、部活がほぼ毎日あったのですが、1時間前には必ず行きテニスコートの清掃やランニングを行っていました。
学校がある日には「朝部活」というのがあるのですが、当時学校で一番厳しい部活だった柔道部の朝練に参加させてもらい、真冬でも半袖半ズボンでトレーニングをしていました。それを知ったテニス部の同期の子の母親からは「協調性がない」と何度か怒られました笑
Q3,どんな気持ちでその取り組みをしていたの?
A,ワクワクしていました。
他の人はここまでやっていないだろう、というエゴ的なものが強かったのと、本気で強くなりたいと思う中で自分を追い込むというアクションが、自分の成長につながっている気がしていました。
Q,4その時代の自分が今の自分を見たら、なんて言うと思う?
A,「時間の使い方が下手。もっと頑張れ。好きじゃない勉強も宿題もなく、仕事でも私生活でも好きなことをできてるんだから。」って言うと思います。
過去の自分『大学2年生~大学3年生』までの取り組み
Q1,その当時何を目標にしていたの?
A,好きなテニスを最大限楽しむこと。そのためにペアに頼らずに自分一人でも勝てるようになることを目標にしていました。
Q2,具体的にどんなことをやっていたの?
A,1日10キロのランニングと、最低3時間の部活、趣味でキックボクシングをやっていました。運動量は過去の中でも最も多かったと思います。
Q3,どんな気持ちでその取り組みをしていたの?
A,ワクワクはしていたけど、結構自分を追い込みながらやっていました。というのも、当時ペアを組んでいた先輩とうまくいっておらず、テニスが全く楽しくなくなっていました。それを打開するための取り組みだったので、自分の中では苦しい時期でした。
Q,4その時代の自分が今の自分を見たら、なんて言うと思う?
A,「環境も、チームも、とっても恵まれていることをもっと自覚しろ。お金もある程度自由に使えるし、支えてくれる仲間もいる。自分が望んだ環境を手に入れておいて甘えるな」って言うと思います。
まだまだ甘い。もっと頑張れる。
当時の自分になったつもりで、振り返ってみました。
これ以外の高校や大学の他の時期も、もちろんそれなりに頑張ってはいたつもりですが、過去を振り返るとこの2つの時期を思い返します。
結果として中学3年の時に、全国3位。
大学3年生の時には東海大会で2位という結果を残しました。
今はその当時から比べると、多少賢くなったはずだし、使えるお金もリソースも増えました。
それを最大限活用しきって、過去1番と言えるだけの頑張りができれば、全国で1位にだってなれるはずです。
大人になればなるほど、言い訳ばっかりうまくなり、逃げることばっかりです。
昔の自分があって、今の自分があります。
「昔おれすごかったんやで~」的なかっこ悪い人にならぬよう、昔の自分に恥じることがないよう、気を引き締めていきたいと思います。
それでは最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
7月の東京の日照時間が短すぎる話
突然ですが、7月の天気悪すぎませんか?
ということでいろいろ調べてみた結果、驚くべき事実が判明したので、それを今回の記事にしたいと思います。
目次
7月の日照時間
まずは下の画像をご覧ください。
7月半ばまでの日照時間のデータなのですが、、、。
東京は平年に比べて、日照時間がなんと14%なんだそうです。
!?!?!?!?!?
最初はマイナス14%なのかと思ったのですが、どうやら違うそうです。
晴れている時間がなんと平年比14%、マイナス86%です。
日照時間、少なすぎ!!!!
86%OFF。閉店セールみたいですね。
気持ちもシャキッとしないし、洗濯物はほぼ常に部屋干しだし、休日にろくに出歩く気も起きません。
日照時間がもたらす影響
こうあまりにも日照時間が短いと、いろんなところに影響が出てきます。
例えば経済。7月にも関わらず気温が上がり切らないので、日本全体での消費も減少します。
子どもたちは夏休みに入る季節なのに、天気が悪いと外出の足も進まなくなります。
レジャー施設の売り上げが昨年比から落ちているそうです。
作物にも影響が出ています。
気温が上がり切らないことで、果物や野菜、稲などに影響が出ているらしく、スーパーでは野菜の高騰が心配されています。
まあ誰も得しない天気ですよね。
人に出る影響
日照時間の低下により、人の身体にも影響が出ます。
気温が上がらなかったり、雨に濡れて体温が極端に下がると、やはり体調を崩しやすくなります。
私の職場でも7月に入って多くの人が体調を崩しています。
もちろん原因が天候だけではないと思いますが、1つの要因にはなっていると思います。
室内の温度調整が難しく、夜も暑いんだか、涼しいんだかよくわからない状態です。
睡眠の質も変わってきます。主によくない方向にですが。
そしてまとわりつくようなジメジメした天気はストレスに感じる人も多いんじゃないでしょうか。
いつまで続くの
7月の頭には22日あたりに梅雨明けするんじゃないかと、言われていたそうですが、本日23日も天気は死んでいます。
ただ明日以降は晴マークが続いているので、そろそろ開けるのかもしれません!
が、なんだかんだ曇りながらなんでしょ。と疑っている自分がいます笑
これだけ長期にわたって、シャキッとしない天気が続くと、一生このままの天気なんじゃないかという気すらしてきますよね。
そして梅雨が明けると、暑い夏がやってきます。
そっちの方が嫌だよ!という人も多そうですが、いずれにしても不安定な天気や、季節の変わり目は体調を崩しやすくなるので、体調管理にはお気を付けください。
身体を冷やさないことが大切だそうです。
とりとめのない話をしましたが今日はこんな感じです!
夏に備えて心の準備をしておきましょう!
それでは最後まで読んでくださりありがとうございました!