ここが使える!時間をつくって行動を変える話
最近、日々仕事をしたり、株をしたり、ブログを書いたりする中で、これまでは使えていなかった時間に目を向けられるようになりました。
それにより時間の使い方も変化したので、今回は具体的にどんな時間の使い方が変わったのかをご紹介します。
目次
朝の時間の使い方が変わった
まずは朝の時間の使い方です。
これまでは仕事の開始が11時だと9時半くらいまでグダグダし、10時ごろのそのそ動き始めるということが大半でした。
しかし、毎日6時間睡眠をとる、それ以上はとらないというルールのもと、朝活を始めたところ朝の3時間近くの時間を使えるようになったのです。これは一番大きな変化かもしれません。
朝活では読書をしたり、ブログを書いたり、トレードの準備をしたりする時間にあてたり、家事をこなす時間にもなります。
最近は雨が降っていなければランニングもしているので、自分に対する投資の時間としてブラッシュアップし続けていきたいと思います。
『朝起きたいけど起きられない。。。』
と言う人は、行動を変える方法を以前記事にしたので是非参考にしてみてください↓↓
通勤時間の使い方が変わった
自分の家から職場の最寄りまで、電車に乗っている時間としては20分ほどです。
これまでは「通勤時間はたった20分だし、家に帰ったり職場についたらやることがあるから、通勤の時間は自分の趣味の時間に使おう!」という感じで、スマホでYoutubeを見たり、アプリで漫画を見る時間になっていました。
しかし最近は通勤時間の20分に目を向けられるようになり、
眠くない時⇒座って仕事、勉強
眠い時⇒座らずに立ちっぱなしで読書
という感じで時間を使えるようになりました。
「ちりも積もれば山となる」という言葉の通り、
☆片道20分も往復だと40分
☆1週間だと200分(3時間20分)
☆1か月で800分(13時間20分)
半年では、1年では.....。
というように、通勤時間の価値ってめちゃくちゃ大きいことがわかります。
私は幸いなことに、通勤の時間が、世間の通勤ラッシュから外れることが多いので、座る・座らないの選択をとることができています。
しかし通勤の形態は人によって様々なのでそれぞれに合わせて工夫が必要かもしれません。
車や満員電車の通勤の場合はオーディオブックなどいいかもしれませんね。
家に帰ってからの時間の使い方が変わった
仕事の日は朝が遅い分、帰りが遅くなりがちです。
帰りは22時を超えることも多く、そこからご飯を食べたり、家事をしたりでこれまでは夜の時間を使う、という選択肢がそもそもありませんでした。
しかし最近はご飯を食べながらやることを考え、家事もすぐ行い、睡眠までの時間を自分の時間にすることができています。
改めて目を向けてみると、ご飯を食べ終わってからグダグダしてしまったり、家事にとりかかるまでが遅くなったり、疲れたからと言い訳してグダグダしてしまう時間が意外に多くありました。
たった20分、30分でも通勤時間と同様で「ちりも積もれば」ですし、1時間あればできることの世界はかなり広がります。
後はこれらの時間をより最高の時間にしていく行動をとり続けることを意識していきたいです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
社会人として日々忙しくしていても、どれだけやることが目の前にあっても、自分の時間は自分のものでしかありません。
世の中で成功を収めている人は強い意志を持って自分の時間をコントロールし、自身の価値を高めています。
自分の取り組みはそんな世の中の成功者たちからすれば、まだまだミジンコ以下ですし、結果も何も出ていません。
ですが時間の意識、質の意識をもっともっと高め、自分の習慣やアクションを変え続け、5年後に自分の目標を達成できるよう謙虚に精進していきたいと思います。
このブログがそれまでの道のりを綴るものになればいいなと思っております。
それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!